デジタル一眼レフカメラ、PENTAX K-7│製品機能・特長:こだわりの独自機能

K-7 トップ › 製品機能・特長 › こだわりの独自機能

こだわりの独自機能

撮像素子を高精度に位置制御できるSRユニット

手ぶれ補正機構SR(シェイクリダクション)をボディに内蔵。装着できるすべてのレンズで効果を発揮できる合理的な仕様です。この機能を展開することにより、X方向、Y方向の微調整ができる構図微調整機能、回転方向の微調整ができる自動水平補正機能を搭載しています。

シェイクリダクション概念図
感動を光と色で表現する先進の撮像性能

充実のホワイトバランス

プリセットホワイトバランスは8種類(オート/ 太陽光/ 日陰/ 曇天/ 蛍光灯/ 白熱灯/ ストロボ/CTE ※蛍光灯は電球色を追加)。さらに、画像から白くしたいポイントを選んで適切なホワイトバランスを得るマニュアルホワイトバランスのほか、色温度を直接入力・最大3 つまで登録することも可能です。

充実のホワイトバランスイメージ

印象強調の新モード「CTE」

一般にAWB(オートホワイトバランス)は、色再現の安定性を高める目的から、色温度の違いが色に与える影響を打ち消す方向に機能します。たとえば色温度が高ければ低く見えるよう、またM が強ければG 側に寄せるよう、補正する仕組みです。そのため、表現したい夕焼けの赤や風景の緑などが、色あせて再現されることがありました。CTEは、AWBとは逆に色を強調する方向にホワイトバランスを調整する、新しい発想のモードです。朝焼けや夕焼け、曇天の雪景色などが、より印象的な色で再現できます。また、鮮やかな緑や桜の淡いピンクなどの色抜けを防ぎ、より鮮明に書き出したいときにも有効です。

レンズ特性の補正機能

すべてのsmc PENTAX レンズを開発、光学特性データを掌握しているアドバンテージを活かし、新しい機能を実現しました。
「ディストーション補正」では、広角レンズやズームレンズなどで発生しやすい樽型、糸巻型などの歪曲を補正します。
「倍率色収差補正」では、倍率色収差を補正。色のにじみを解消し、画像周辺部分までシャープに描写します。

柔軟な階調表現D-Range 設定イメージ

柔軟な階調表現D-Range 設定

ハイライト補正とシャドー補正を、ひとつの画面でスムーズに設定できます。ハイライト補正の効果は、露出に換算して約1 段分。白とびの抑制や反射率の高いマテリアルの質感を表現したいときに有効です。シャドー補正の効果は「弱/ 中/ 強」から選択可能。逆光や日陰の中の被写体を明るく持ち上げたいときはもちろん、黒つぶれを防ぎたいときにも効果を発揮します。どちらの機能もトーンカーブの制御によって補正を行うため、露出補正と異なり、画像全体の明るさに大きな影響が出るのを防ぎ、背景と被写体をバランスよく描写できるのがメリットです。もちろん、両補正は併用が可能です。

※ハイライト補正をオンにした場合、設定できる最低感度はISO200になります。
※シャドー補正は、トーンカーブの制御によって行うため、同じ効果レベル設定時でも画像全体の明るさによって効果のあらわれ方が異なります。

HDR画像

同じシーンを複数の露出で撮影・合成することにより、視覚を超えた広ダイナミックレンジの写真を生み出すHDR。従来はPCと専用ソフトを使って行っていたHDRを、K-7はPCレスで合成できます。自動で標準/ アンダー/ オーバーの3コマを連続撮影し、カメラ内で1枚に合成、保存します。

カスタムイメージ

表現意図や感性に応じて写真の色合いやメリハリ感などをコントロールできるカスタムイメージ。K-7は「鮮やか/ ナチュラル/ 人物/ 風景 / モノトーン」、コクのある独特な色彩が得られる「雅(MIYABI)」に加え、新たに「ほのか」をプリセットしています。「ほのか」は色の芯を残しつつ彩度を控えめに再現するもので、シックな雰囲気、軽やかな空気感が、シーンの印象を深めます。
画像の仕上がりイメージは任意で微調整が可能。さらにK- 7 はハイ/ ローキーに振れる「キー」を新装備。デジタルプレビュー画像で効果を確かめながら、8 項目(モノトーン用を含む)におよぶパラメータを操り、柔軟な画作りが楽しめます。

カスタムイメージ